セミリタイアが実現する日まで頑張るブログ

30代後半、四十路の足音が聞こえつつあるダメリーマンのおっさんがセミリタイアを目指します。

確定申告の時期がやってきた

どうもおかめです。

早いもので確定申告の時期がやってきました。毎年ちょっとだけですが寄付をしているので寄付金は控除のため確定申告をしているのです。

加えて去年は初めてふるさと納税をやったのですが、年度末の駆け込みだったのでワンストップサービスは使用しませんでした。なので今年はふるさと納税の申告も行わないと。

何かと批判のあるふるさと納税ですが、制度がある以上活用しない手はないですし。

確定申告は国税庁e-taxを使えば簡単に終わるのですが、簡単だからこそ後回しになっちゃっていつもギリギリになりがち。

今年こそは早めに対応したいな。

 

金曜日が終わった

一週間お疲れさまでした。

やっとのことで金曜日が終わりました。

一週間の労働の苦痛から解放される瞬間は最高ですよね。

これが会社とおさらばする日だとしたら一体どれだけの開放感が得られるのでしょうか?

想像するだけでゾクゾクしてくる笑

毎週金曜日は会社をおさらばして自由気ままに生活する姿を帰りの電車の中で妄想してます。こんな事書いていると気持ち悪い奴だと改めて思います。

ま、その日が来る日まで今は鬱憤を糧に耐え忍ぶこととします。

今日も一週間を耐えた自分へのご褒美に一杯飲んで帰ります。

私の食生活

「おかめさん、食事ってどうしてるんですか?」

よく職場で聞かれる質問。

何でこんな質問を受けるかというと、ウチの会社も社宅制度があるんだけど、独身者って風呂トイレ共同、キッチンなしで一部屋の監獄なのに食事の提供が無いんです。正確には昔はあったんだけど、食べる人が少ないのでなくなっちゃったんです。

最近は外食チェーンもあるしスーパーやコンビニで弁当も買えるし不自由はないんだけど、なんだかどれも味気ない。

幸い会社には朝から晩まで食堂が開いているので、そんな私は朝昼晩を全部食堂で済ませる日が多い。味もそこそこでしかも安いしね。

Googleみたいなところと比較すると悲しくなるレベルだけど、あんなのと比較するのがナンセンスか。

そんなわけで最近は冒頭の質問が変化してます。

「おかめさん、また食堂で晩ご飯ですか?」

 

会社に頼るつもりはさらさらないけど、福利厚生で使えるものは最大限使わないと損だよね。

 

でも食費が結構掛かっているのは、こうして平日に節約した分を週末にパーッと飲んでチャラにしてしまっているためです。

もうちょっと考えた方がいいかな…

ケチ?節約?

私はワイシャツはもっぱらオーダーを着ています。

こういうと「何がセミリタイアを目指すだ?贅沢しやがって」と言われそうだ。

でも意外とオーダーの方がトータルではいいと思うんです。

既製品だと2~3年もすれば襟やカフスが擦り切れて使えなくなってしまう。大抵は綿ポリの携帯安定シャツだから着心地もイマイチ。

ところがオーダーだと襟とカフスが痛んだら交換できるのです。5年は着られます。しかも身頃はいい感じで柔らかくなって着心地もよくなりいいことだらけ。

コストも修理なら3~4千円で済むので、トータルで考えればオーダーもそんなに高くない。

コートも新人時代に初ボーナスで買ったものを修理しながら使い続けているし、やっぱり使い倒すことが節約やエコロジーに繋がると思うのだ。

要領よく仕事ができない人

はい、私です。

今日も調整事やら他部署からの相談電話に時間を食われ、本業が殆ど進まなかった。何故かどいつもこいつも面倒くさい話は全部私のところへ持ってくる。

でも要領のいい仕事のできる人ってこういう時に時間を掛けずテキパキ切り上げられるんだよね。

性格の問題もあるし、まー今更できる人を目指しても手遅れですから。駄目なりに一つ一つこなして行くしかないね。

ところで、この2日間の下落相場で投信の評価額ががた落ちです。年初の相場上昇時に流石に調整が入るだろ?と買った日経平均インバースETFも含み損が消えたところで(ほぼトントンのところで)売っちゃったよ。やっぱ私、相場観ないね。

家計(2018年1月)

  • 収入 370,658円
  • 支出 145,210円
  • 差引 +225,448円

支出はスマホの家計簿ソフトで管理。多少記録忘れもあるかも。

支出は食費が5万円。家賃は給料天引きなので省略。

年末年始に帰省をしたので交通費が嵩む。

こうして家計を振り返ると食費が目立つね。毎週末の一人飲みが原因なんだけど、これをやめるのは最後まで取っておきたい。

はじめに

はじめまして。おかめです。

 

年齢は30代後半のおっさんです。

性格的に会社勤めに向いていないようで、出世競争からは早々に脱落しました。

朝起きて、満員電車に揺られて通勤して、仕事して、帰宅して、寝る・・・また朝起きて・・・仕事もやりがいがあるわけでもないし、こんな生活があと数十年続くのかと思うと毎日が苦痛で仕方ありませんでした。

そんなある日、ネットでブログを見ているとセミリタイアという言葉が目に入ってきました。

その時、「そうか!!そんな生き方もあるんだ」と気付きました。

毎日好きな時間に起きて、気の向くまま一日を過ごす。夢のような生活。

その日が来るまで気ままに日々の生活を綴っていきたいと思います。